2018年10月7日日曜日

愛とは通り過ぎる景色みたいなもの、よく見ないと見逃す、恋愛相談結婚 🍇

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結婚前だからこそ恋愛相談がしたくなる

結婚直前は幸せな時期…のはずですが、そううまくはいかないのも女心。今までとは違った人生になっていくであろうということが、「マリッジブルー」となって表れてくるのでしょうか。出会いがないと嘆いている人もたくさんいるので、「何を贅沢な!」と言われてしまいそうです。けれど、人生の岐路における不安は他人がうかがい知ることはできません。真摯に耳を傾けてみると、結婚について新たに学べることがあるかもしれません。

具体的に何も決まっていなかった時は、気にならなかったことがあります。交際期間は、大らかに少々甘い目で見守ることもできたでしょう。今思えば、友人にしていた恋愛相談だってかわいらしいものでした。けれど、いざ「結婚する」となると、彼の行動や言動がいちいち気になってきてしまうようです。そうすると、この人に決めて良かったのだろうか…とたちまち不安が押し寄せます。マリッジブルーがやってきます。

そんな時、もう一度友人たちにしていた恋愛相談を思い出してみましょう。結婚を意識するまでは、どちらかというとふたりの関係性についての愚痴やのろけ話だったのではないでしょうか。けれども、生活を共にする結婚となればそればかりではなくなります。もっと具体的な話しになるでしょう。経済的な面、お互いの仕事についてのこと、家族計画について、お互いの親について、住居や生活にかかる費用のこと…現実的なことでの悩みです。

恋愛相談をしていたぐらいの時の方が楽しかった、結婚をする必要はあるのか、やるべきことがありすぎてそもそもやめてしまいたい…そんな気持ちになるのもわかります。けれども、それを素直に彼や親、周囲の友人に言えば、呆れられるのも自分自身でわかっているのです。だからこそ、マリッジブルーは深刻になってしまうのではないでしょうか。

結婚をした相手を見つけられたのは幸せなことです。そして、恋愛相談をしていたあの時期には戻れないのです。全てを逆戻しすることはできないのですから、あの時を思い出して「恋愛相談」をもう一度してみるのはどうでしょう。

交際を始める前、始めてから、ちょっと倦怠期、結婚できるかどうか心配になっていた時期、色々悩みましたよね。友人にたくさん恋愛相談をしたのではないでしょうか。その頃を1つ1つ思い出して、全く違った相手に落ち着いて話してみませんか。あの時とは違った気持ちで恋愛相談をすることで、彼への気持ちを再確認することができるかもしれませんよ。
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恋愛相談で疑似恋愛経験

マスコミの取り上げ方などで、最近は草食系のみならず、絶食系なんて言われるタイプまで、恋愛に奥手あるいは興味を持たない若い人が増えているようなイメージがありますが、厚生労働省の結婚に関する意識調査(2012年)では、いずれは結婚したいと考えている人が未婚男性の84.8%、未婚女性の87.7%を占めるそうです。さらにその中の6割弱がある年齢までには結婚したいと考えているそう。ちなみに平均結婚希望年齢は、男性30.4歳、女性28.4歳でした。

昔ならば、恋愛経験がないまま結婚する、ということも多かったと思われますが、お付き合いしたかどうかは別として、現在では恋愛経験のないまま結婚する人は少ないのではないでしょうか。片想いで、両想いでも恋人との関係を友人などに恋愛相談したり、逆に恋愛相談を受けたりという経験を持つ人がほとんどでは?特に10代から20代前半までは、お互いに恋愛相談をしたりされたりが多いのではないでしょうか。

調査結果からも推測できるように、20代も後半になってくるとだんだんと結婚を意識し始めて、いずれは良縁を得て結婚したいと考えてくるのでしょう。友人同士ではお互いの状況(出会いがない、別れたばかり、お付き合いを始めたばかり)で、お互いの間の空気が気まずくなることもあったりして恋愛相談の相手を選んだり、友人に恋愛相談をしにくくなってくることもありますね。

草食系の人は、好きな人ができてもなかなか好意をしっかりアピールできないという悩みを持つ事も多いはず。そんな時は敢えて肉食系タイプの人に恋愛相談して、どんどん背中を押してもらうのも良いのではないでしょうか。頭の中でいろいろと考えていても、実際に経験してみないと分からない事や考えていたことと違う事はたくさんあります。異性とのお付き合いだってそうです。恋愛相手が向いているタイプと結婚相手が向いているタイプが違うことだってありますし、もちろん同じ場合もあります。とはいえ、恋愛や結婚はたくさん数をこなせばいいというものでもありません。 経験や知識が豊富な人に恋愛相談をして、いろいろな恋愛や結婚の形があることを聞かせてもらうのも、疑似とはいえ、一つの経験と言えるのではないでしょうか。誰かの恋愛相談にのって、そんな時はどうすればいいのか、自分ならどうするのかを考える事も疑似経験と言えます。

実際に経験なくても、恋愛相談という疑似経験を結婚前に重ねておいて損はないかもしれません。